2010年07月09日
道マラの備えにコースで練習
8日朝からどんより曇り、激雨になりそう、しかし21℃で久しぶりの涼しさ、午後雨も良しと家から競馬場脇を通り北大傍の新川沿いに手稲前田公園の道マラの折り返し地点へ向かう、、、川沿いに遊歩道があり気持よく走れる、途中で同じ年ぐらいの高齢ランナーKさんに声を掛けられる、「北大から走ってきたのだが何処まで行くの、、、」と尋ねられる、昨年道マラに出場したと誇らげに語る、「大会へ出たことあるの」と聞かれるが傷付けてしまってはと「少しです」と返事する、この河川の遊歩道はホームグランドの様で良く走っているようだ、、、北大クラーク会館から校内、そこから新川沿い、前田公園折り返しを一日置きに走り、月間300から400キロとの事、何とマラソン65歳から始めて3年、現在68歳で同じ年、、、フルのタイムは私と同程度である、素晴らしい、、、、私は30年近く走っているのに如何なっていることだろう、、、反省しながら伴にラン歴を語り合い前田公園を折り返し約20キロ伴走して北大入り口で別れ円山の自宅へ、、約28㌔走る、21℃位の小雨混じりでしたが涼しく走りやすい、、今月61㌔。
2010年07月06日
北海道も梅雨のよう
6日 今にも雨が来そうな蒸し暑い天気、午後夕立が降りそう、貴方が走ると天気が崩れるよ、、、と女房、夏の雨はシャーワーだ!寒い季節より良い。真駒内公園へ向かう、、前から赤シャツと黒ダイヤの様な精悍なランナーが向かってくる、、、KTさんでした、、、蜂の一撃大丈夫、、、まだ少し目が腫れているが大丈夫です、、心配してくれ、、ありがとう。、何処までと聞かれる、、、家へ戻るところであったが、、、お付き合いしてくれるとはありがとう、、一緒に真駒内公園へ向かう、、、やはり一人で寂しく走るのとは違い楽しい、、ミュウヘンバシから堤防へ下りる階段はヒョイヒョイと軽々飛んで降りる、、帰りもスタスタと走り登る、やはりKTさんは段違いの力がある、フルで一時間の差はこれだ、、、足腰と膝をもっと鍛えなければ、、、15㌔走りへ戻る、KTさんはようやく調子が出たからとここから1.5キロほどある連続登りの旭が丘公園まで更に走りへ、、、やはり月間500キロは違うな、、、今月33キロ少なめだな、、、
2010年07月04日
頑張って!、選挙カーで励まされる。
●7月4日 今日は国際ハーフマラソン、勿論参加はできません。世界のトップランナーが走る姿を見に行こうと円山公園へ走り夏日の練習へ、時間があるので大通りから最終ゴールまでのコースを走る、選挙カーから「走る金作さん頑張って!」と声を掛けられる、、、、驚き、、お願しますと頼まれることはあるが、、、反対に応援してくれるとは、、、何と、、私の参加の色々なマラソン大会で何度も沿道から声援を送ってくれた励ましてくれた、、、参議院北海道選挙へ初挑戦の女性候補の「徳永エリ」さんでないか、、、ビックリ!私の家の近くで育って、一人で子育と飲食店を経営しTVレポーターも務め人生道を走り続けている、スパーママです、応援しますと手を振る、暑さもお陰で忘れました。
円山公園のマラソン会場へ、、日差しが熱く、28℃、、蒸し暑い湿度65%、ハーフと言えどもこんな日に勝負を掛けるランナーは気の毒です。実際の走る姿を見るとTVと違い、速さが良くわかる、足の蹴り上げが全く違う、、、途中からマダムKHさんも観戦に来て合流、会場の大型TVで観戦、1時間ほどで帰ってきた、、ゴール最後の登り坂1㌔で応援、トップも皆苦しく、もがきながら坂を登っていく、スピードは数倍違うが苦しさは我々と同じだ、、、後1㌔だ頑張れと声を掛ける、、女子のトップ加納選手はやはり力が違う、ここでトップを取るとオリンピックで金メダルの確立が高い、、、楽しみです。
2010年07月03日
藻岩山麓通りは夏でも涼しい
7月3日 暦の上では、いよいよ7月に入り夏です、、今年は6月から真夏日の連続、もはや8月末の北海道マラソンが近付いているように感じられ焦ります、サロマ敗北の仇は道マラソンで取らねば、、練習始めよう、、、今日は予想気温27℃、これが普通の道マラである、早速真駒内公園へ向けて走る、曇っているが蒸し暑い、、、何時もの湧水近くの山麓は緑が多く涼しく気持よい、、水を御馳走になり走る、、河川敷は夏の熱い中であるが多くのランナーが走っている、、、同じく夏日対策のトレーニングだろう、、知り合いの月間600キロ以上を㌔6分で走り込でいるベテラン夫婦ランナーに出会う、、、先日のサロマの話になる、、何と二人とも55キロでリタイヤとか、、、この二人でも走れなかったとは、驚き!過酷であった事を再認識しました、完走者へ改めて敬意を表します。
二人と別れ、走り始めた途端、帽子の翼に何かが触れる、そして眼鏡にぶつかりサングラスの中の上瞼に当たる、、焼けた火箸が目に触れた様な痛み、払いのけると大きな蜂の様である、、、痛い!、蜂に刺された、スズメバチなら問題である、、、上瞼に火を付られたように痛い、蜂に刺された時は、毒がまわらないように安静にして冷やすことが肝要、、、大事を取り走りをやめる、女房に車での迎えを頼む、、歩きながら戻る途中、、黒光ランナーのKTさんに会う、、、やはり道マラの練習をしている、、、確か64歳であるが早くサブ4ランナー、、、事情と近況を話し別れる、、痛くて目が霞む、、迎えの車に乗り氷を買おうとコンビニへ、、喉も渇いているので冷えたお茶を買いそれで冷やす、、まだ痛いです、家に戻り様子を見て酷くなるようであれば医者へ行こう、、腫れは進まなく、、痛みも落ち着いてきた、、、問題のスズメバチなどではないようで、安心しました。
蜂と衝突は初めてです、蜂君熱いがボヤットしないで前をよく見て安全運転を頼みますよ、スピードの出し過ぎかな、お互い様ですね。 ランナーの皆さん蜂との交通事故に気をつけましょう。
7月最初の道マラ練習のランで事故るとは、、、嫌な予感がします。結局8キロでした。