2008年07月03日
5/5いよいよ下界、、、ビールで乾杯
●5/5 ケンジョマからパクデンへ1000m下がる。
高度も下がり空気も何か柔らかく美味し、、、夜も今までよりぐっすり眠れる。
今日は朝から曇り、来たときのようにエベレストも他の山々も見えない、平坦道を行く、3500m辺りは人々の生活を感じるが、野生動物も多く見られネパールの国鳥ダフエ(皇帝キジ)、鹿、鷲などが別れの見送りをしてくれているように多く現れる、ナムチェバザールへ9時半頃到着。この村の上の方に小学校がある10時からの開校であり下の方から登り道を皆元気に歩いて登校してくる、しかし中学生ぐらいの少女に肩車で登校してくる子供がいる、この村の子供にしてはどうなっているのかと驚く、この村有数なお金持ちの家の子供がお手伝さんの少女に肩車で送り迎えさせているのである、この少女は恐らく中学校へは行けない家の子供なのであろう、、、どこの社会も経済的なゆとりが子供を甘やかすのであろう、、、この子の将来が心配である。
ここから約600mの下りであるが急で危ない!、此処を登ってきたか、、確かに苦しかった、、、この下りを上手く順応させながら登らないと高山病になる、、、下り終えジュルサレで昼食、今夜はいよいよビールが飲める、、、今夜から毎夜パーテーをしてセルパとポートを労うからと話をすると昼休みもそこそこにしてパクデンへ向けて出発、、それから歩く速度が急に速くなる。夕方と到着空気が更に柔らかく人が生活できる環境を感じる。ロッチの女将さんからMTに着せるセルパ族の正装衣装を借り今夜彼らへの感謝を示すもてなしをする事とする。冷えたサンミゲルビールを氷河と流水で冷やし夜を待つ。乾杯!何日振りのビールか、、、美味い、美味い!いくらでも飲める、、、MTは元々酒は飲めないのだが、、飲みっぷりが良い、、、更に笛を吹き、歌い、踊り、、、で大変な盛り上がりである。毎夜8時過ぎには床に着いていたが今宵は10時まで飲み続ける、MTは相当に酔っており明日の朝が心配である。
高度も下がり空気も何か柔らかく美味し、、、夜も今までよりぐっすり眠れる。
今日は朝から曇り、来たときのようにエベレストも他の山々も見えない、平坦道を行く、3500m辺りは人々の生活を感じるが、野生動物も多く見られネパールの国鳥ダフエ(皇帝キジ)、鹿、鷲などが別れの見送りをしてくれているように多く現れる、ナムチェバザールへ9時半頃到着。この村の上の方に小学校がある10時からの開校であり下の方から登り道を皆元気に歩いて登校してくる、しかし中学生ぐらいの少女に肩車で登校してくる子供がいる、この村の子供にしてはどうなっているのかと驚く、この村有数なお金持ちの家の子供がお手伝さんの少女に肩車で送り迎えさせているのである、この少女は恐らく中学校へは行けない家の子供なのであろう、、、どこの社会も経済的なゆとりが子供を甘やかすのであろう、、、この子の将来が心配である。
ここから約600mの下りであるが急で危ない!、此処を登ってきたか、、確かに苦しかった、、、この下りを上手く順応させながら登らないと高山病になる、、、下り終えジュルサレで昼食、今夜はいよいよビールが飲める、、、今夜から毎夜パーテーをしてセルパとポートを労うからと話をすると昼休みもそこそこにしてパクデンへ向けて出発、、それから歩く速度が急に速くなる。夕方と到着空気が更に柔らかく人が生活できる環境を感じる。ロッチの女将さんからMTに着せるセルパ族の正装衣装を借り今夜彼らへの感謝を示すもてなしをする事とする。冷えたサンミゲルビールを氷河と流水で冷やし夜を待つ。乾杯!何日振りのビールか、、、美味い、美味い!いくらでも飲める、、、MTは元々酒は飲めないのだが、、飲みっぷりが良い、、、更に笛を吹き、歌い、踊り、、、で大変な盛り上がりである。毎夜8時過ぎには床に着いていたが今宵は10時まで飲み続ける、MTは相当に酔っており明日の朝が心配である。