ハシるキンサク 『ぐるっと3000kｍ北海道沿岸』完走、更に青森竜飛から富山黒部川沿岸、続けて能登和倉へ、能登半島一周、福井県沿岸走破、丹後半島を越え、兵庫、鳥取沿岸を走り島根の出雲大社へ、そして山陰北浦海道を山口県下関、九州門司から日本海南端の長崎野母崎までの沿岸５８００㌔、鹿児島佐多岬へ、そして、太平洋、東日本震災沿岸道の走破の感走旅ランと橋金作「走るキンサク」日々のエコラン日記・・・環境目線で走ってます！

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

３月１１日、大震災から一年、昨日に続き今日も震災地、追悼慰霊祭に参列し冥福を祈るました、三陸高田の松原で逞しく耐えた、一本松！東北魂、おだつなよ！[ふざけるな！]と今日も津浪に向かって海を見つめております、祭壇に手を合わせ献花をすると亡くなった多くの方々の悲痛な叫び声が聞こえ皆様のご冥福を心からお祈り申し上げます。
現地では瓦礫の片づけ分別はほぼ終わり山積みしてあります、しかしこれを撤去しなければ復興はできません。今回の震災を全国の皆さんの事として受け止め絆で各地で処理を受け入れるべきではないでしょうか、岩手、宮城などは放射能は問題のあるレベルではありません、現実にそこで被災された方々は生活しております。この自然界にも原発事故前から一定のレベルのものはあるのです、ゼロはあり得ません。安全を測定して問題ないものから受け入れ一日も早い復興を進める事が日本人としての真の絆ではないでしょうか、受け入れ反対と唱えている方々一度現地に入り皆様の悲痛な声を聞いてからご意見を述べるべきです。過去振り返るとこの札幌へ東北から多くの方々が移住されこの地を開き今日の札幌があります、今こそ先祖の地東北への恩返しをしなければ恥ずかしいことです、この事からも北日本最大の年である札幌は進んで受け入れをすべきです。