2012年10月12日
石見銀山から山越して温泉津港そして江津
今日は太田から内陸に入り世界遺産の石見銀山へ走る、朝8時Aさんが応援に駆けつけ道先案内をしてくれる、有難い・・・山越え温泉津港(ゆのつ)、そして江津へ約50Km、どう考えても時間が足りない…銀山見学だけでも昼まで掛かる、山越、温泉津港への銀山山道は無理と県のAさんが銀山入口まで(9㌔)車に乗せてくれ、9時前に石見銀山代官所に到着、見学して山越し西田集落をくだり湯里の先道駅へ昼到着予定しますと石見銀山を見学しながら走る…江戸時代にはなんと世界の銀の三分の1を産出し温泉津から世界へ輸出、当時の欧州の世界地図に日本は石見て記載されていた、ここ石見にはシルバーラッシュで人々は20万人も生活し温泉津までの銀山街道は銀、物質などの輸送で賑やかな重要な山道、この街道を行こうと出発、石見ガイドからどちらへて尋ねられる、山越し温泉津へ、一人?、今はほとんど歩かない、、が出るかも…鈴持ちなさいとくれる…何だか胸騒ぎ…Aさんも心配して別れ時、万一に備え山越の西田集落まで沿岸道から車を回すと心配していたがご迷惑を掛けると断った…たかが6Kmほど、430mの山越でないかて一人で向かう、荒れた薄暗い山道、人の気配は全く無い、登りが険しい…道は岩崩れ危ない、、がでそう、の足跡があちこちに、鈴を鳴らし声を叫んで歩く、恐ろしい山道、2時間もかかり西田集落へ、そして温泉津へなんと2時に到着、そこでパンを買う…ここから江津まで20Kmはあるだろ、沖泊の船係留の岩に穴を開けた鼻クグリも見たい…そけに驚きのAさん車まで現れる、江津へはになるて心配して迎えに来てくた、地獄に仏様です、温泉津港を案内してくれ、江津10Km手前の浅利道駅まで車に乗せてくれた、ありがとう感謝、感謝!、これで5時頃までに着ける、浅利から江津へ…突然声を掛けられ、Kさんから連絡がありとKyさんが車を止め応援…感激!、ありがたさが身にしみる、島根の人々は暖かい、明日からの力になります。今日は書きたい事が沢山あるのだが疲れて頭が回らない、もう…寝ます、お休みなさい。
銀山の坑内の奥深くの採掘場は空気が薄くなり酸欠を補うため手動で空気に黒文字の木(楊枝)香りを入れ送風していた、
それはカンフル効果がありとするオランダ医学を取り入れたものであり昔から交易があったことである、、、、その香りの匂い袋が売られていた、、、
銀山の坑内の奥深くの採掘場は空気が薄くなり酸欠を補うため手動で空気に黒文字の木(楊枝)香りを入れ送風していた、
それはカンフル効果がありとするオランダ医学を取り入れたものであり昔から交易があったことである、、、、その香りの匂い袋が売られていた、、、