2013年05月01日
長崎市内観光、茂木港からフェリーで天草富岡へ
長崎野母までの日本海沿岸走の夢物語は叶い、今朝は少し気が抜けてます。朝から市内のグラバー氏邸を見学、幕末の青年に夢を与え明治維新を動機付、三菱重工を起業させ、初の蒸気機関車を横浜より7年も早く走らせ、大日本麦酒(キリンビール)を創立し近代日本の発展に多きく貢献した偉業に驚きました、長崎湾を一望できる高台に邸があり、向い湾側は三菱重工造船ドック、湾の最高のロケーションの大半は彼等の邸とガーデン…何か考えさせられました。長崎これからの鹿児島佐多岬へは気楽くに、、駕籠で行きます。茂木港から長崎県とはお別れ、熊本県天草入りです…長崎県の温かく厚い人情には泣かされ、長崎は今日も感謝感激の涙雨でした…長崎県有り難う。凄い峠をバスで登り下り坂はり茂木港へ、そこからフェリー1時間程で天草富岡に到着、熊本県入りです。ここ富岡は天草鎮圧の幕府直轄の天領で強固な富岡跡があり、見学に坂道を登城したら残念ながら定休日。城下に竜が毎日掃除する葉が浮かない袋池の神社がありました。島原の反乱の激戦地でしたが今は静かな漁村です。
しかしここのホテル四季咲館の料理は今まで沿岸走で最も美味い、素材が新鮮、それを活かす料理人の技が凄い!、驚き、北海道は素材は最高だが技が?、最っと磨かなければならない。明日は天草の牛深へ
しかしここのホテル四季咲館の料理は今まで沿岸走で最も美味い、素材が新鮮、それを活かす料理人の技が凄い!、驚き、北海道は素材は最高だが技が?、最っと磨かなければならない。明日は天草の牛深へ