2014年05月02日
5月2日、石神温泉から尻屋崎へ30km
5月2日、朝から曇り…午後から晴れ間が出る予報?、期待しながら喜び旅立ち走…原子力船むつの母港の関根浜と科学館を回る、残念ながら早すぎて開いてなく玄関払い…しかしここの桜は満開、少し走ると核燃料リサイクル貯蔵センター入口へ近づくとたちまち警備員が来て警戒、怪しい人に見えたのだろう…確かに変な爺…です。東通り村へ入る…この先岩屋まで10kmほど店も食事もない情報…唯一村営のレストハウスがあるようだ…そこで有名な東通黒毛午のステーキと贅沢するか?足取りが軽くなる…到着、村営の道駅のような感じ…テーブルに付きメニュー?、無いですね、説明によると食べ物は有りません、自信と権威を持って言う、、!驚かされました、村名産の牛肉、海藻、スルメイカ、タコなど乾物だけ何故レストハウスに食事がないのかと抗議!返事は「お客さんレストハウスの意味は休憩場です」驚かされました、不勉強ですみません…謝る。何て官僚的何でしょう…村営の役場女職員でした…何度か村HP等みたが全くオモテナシの心は感じられませんでした…何かの驕りがそんな意識に役場を変えたのだと思います。昼食はソフトクリームとスルメイカを食べ尻屋崎へ、其処にGW営業の食堂がありました、ラーメンを食べ一休み、風が強いが青空、遠く北海道恵山岬が微かに、左には走ってきた思い出の沿岸、更に遠く霞めて大間崎…岬灯台下にはゆったりと草を食べる寒立馬(かんだちめ)の野生馬、この岬は北風強く寒く辛いだろうな…[尻屋崎吹雪の中に寒立馬]
この岬には日鉱、三菱マテリアルの大規模な事業所がありセメントの原料の鉱山、セメント工場があり、その積出専用港のような港があります、一部企業のためにこのような港湾を公費で建設するとは?、、、しかし鉱山等の地域貢献は大きいだろう。下北は原子力発電所等の関連施設が集中している…産業が乏しい地域の役割か?、確かに振興に活かされている…絶対安全を条件付きで共存かな…明日は東通の原子力発電所を眺めろ六ヶ所村の泊へ向かいます、北海道の泊ではないです。明日は午後から雨の予報、、、降らせ無いですね…神頼み。
この岬には日鉱、三菱マテリアルの大規模な事業所がありセメントの原料の鉱山、セメント工場があり、その積出専用港のような港があります、一部企業のためにこのような港湾を公費で建設するとは?、、、しかし鉱山等の地域貢献は大きいだろう。下北は原子力発電所等の関連施設が集中している…産業が乏しい地域の役割か?、確かに振興に活かされている…絶対安全を条件付きで共存かな…明日は東通の原子力発電所を眺めろ六ヶ所村の泊へ向かいます、北海道の泊ではないです。明日は午後から雨の予報、、、降らせ無いですね…神頼み。