2014年05月04日
4日、六ヶ所泊から三沢やすらぎ荘へ3 7km
今日は朝から青空、雨は降りそうも無いですね、、、安心しました、
しかし山下ろしの風が強く空がゴオゴオ!!と唸っている。
今日の予定は47kmだが72歳の身には可哀想、、、優しく労り朝6時半から六ヶ所役場まで10kmほどバスに乗る。
ショートカットこれで気軽になり笑顔…と喜びもつかの間、右側から台風並みの劇風!飛ばされそうな横殴りの風が、橋の上では手すりに捕まりながら渡る、更に砂嵐で前が見通せ無い、帽子も飛ばされる、耳の中まで砂です、最早、これしかないとホッカブリで歩く…漁師の爺様です。
以前走った青森日本海側の十三湖でも同じくこの時期強風で苦しい思いをしたな…青森の春は風が強い!!。
六ヶ所は長芋が名産です、畑地は砂地で砂嵐になってます。兎に角、今日は六ヶ所村は1日強風との闘いでろくに走れなかった…三沢の小川原湖岸道を行くと斗南藩先人資料館があり見学する、会津藩の取り潰し後に藩再興を賭け移住した藩士の苦闘の歴史を観る事ができました、大河ドラマの八重桜の続編を観ている感じでした…桜も満開で味深かった。
小川原湖岸を走り三沢市営のやすらぎ荘へ到着、、早速温泉へ、体は砂まみれ苦闘を実感…今日も昼食の場が無く谷地頭まで我慢して神社境内で補助食、この先に道駅がある…早速走りそこでエビ天蕎麦〓久しぶりにまともな昼飯…メチャクチャ旨かった! 。
明日は最後の青森県八戸へ向かいます、何だか強風と雨模様…「修行走
念仏唱え、
みちのく路」
しかし山下ろしの風が強く空がゴオゴオ!!と唸っている。
今日の予定は47kmだが72歳の身には可哀想、、、優しく労り朝6時半から六ヶ所役場まで10kmほどバスに乗る。
ショートカットこれで気軽になり笑顔…と喜びもつかの間、右側から台風並みの劇風!飛ばされそうな横殴りの風が、橋の上では手すりに捕まりながら渡る、更に砂嵐で前が見通せ無い、帽子も飛ばされる、耳の中まで砂です、最早、これしかないとホッカブリで歩く…漁師の爺様です。
以前走った青森日本海側の十三湖でも同じくこの時期強風で苦しい思いをしたな…青森の春は風が強い!!。
六ヶ所は長芋が名産です、畑地は砂地で砂嵐になってます。兎に角、今日は六ヶ所村は1日強風との闘いでろくに走れなかった…三沢の小川原湖岸道を行くと斗南藩先人資料館があり見学する、会津藩の取り潰し後に藩再興を賭け移住した藩士の苦闘の歴史を観る事ができました、大河ドラマの八重桜の続編を観ている感じでした…桜も満開で味深かった。
小川原湖岸を走り三沢市営のやすらぎ荘へ到着、、早速温泉へ、体は砂まみれ苦闘を実感…今日も昼食の場が無く谷地頭まで我慢して神社境内で補助食、この先に道駅がある…早速走りそこでエビ天蕎麦〓久しぶりにまともな昼飯…メチャクチャ旨かった! 。
明日は最後の青森県八戸へ向かいます、何だか強風と雨模様…「修行走
念仏唱え、
みちのく路」
2014年05月03日
5月3日、尻屋崎の岩屋から六ヶ所泊へ37km
今日は朝から青空温かくベストです、しかし午後から雨の予報?、降らせ無いですね…祈ります。
津軽海峡の尻屋崎の 岩屋の津軽海峡から太平洋沿岸への峠を登る…味のある苦しい道…読めない道路標示[尻労]何て読む?そちらは行き詰まりの漁村です。
地名はシッカリ!!です、しっかりと読みしっかりと走れ!!と気合を入れられました、なるほど朝民宿の親父が(しっかりは行くなよ)と言ってた意味解りました、そこから長いアップダウンの千軒台原野を約20km行く・・・・人里も本当にない原野森のなか…ここ下北は日本猿の北限の地、以前日本海側で猿軍団に睨まれ恐ろしい思いをした記憶が浮かぶ…猿に囲まれたらどうしよう!!、猿しか棲めない地か…なんと数戸の里がありました…しかし店め自販機も有りません…地名は猿ヶ森でした…なるほど防衛省試射場と猿の惑星か?。
東電と東北電力原子力PRセンターが5km先と標示最早、昼くらい何か食べ物があるのでは?期待して走る、到着残念ながら自販機のみ水補給し休憩、、、昨日の残りのスルメ、家から持たされたクッキー、緊急補給食で昼食を済ませPR館を見学…震災対策等の安心安全を強調してました、しかし来館者は激減のようです…北海道からの入館者と喜ばれる!!、今日後、雨は降らないようだ…10kmだ!老部(おぃつぺ)から風が冷たく急変…降らないで良い!!急ぐ泊へ無事ゴール…雨無し祈りの御利益万歳〓。明日も険しい道…頑張ります。
津軽海峡の尻屋崎の 岩屋の津軽海峡から太平洋沿岸への峠を登る…味のある苦しい道…読めない道路標示[尻労]何て読む?そちらは行き詰まりの漁村です。
地名はシッカリ!!です、しっかりと読みしっかりと走れ!!と気合を入れられました、なるほど朝民宿の親父が(しっかりは行くなよ)と言ってた意味解りました、そこから長いアップダウンの千軒台原野を約20km行く・・・・人里も本当にない原野森のなか…ここ下北は日本猿の北限の地、以前日本海側で猿軍団に睨まれ恐ろしい思いをした記憶が浮かぶ…猿に囲まれたらどうしよう!!、猿しか棲めない地か…なんと数戸の里がありました…しかし店め自販機も有りません…地名は猿ヶ森でした…なるほど防衛省試射場と猿の惑星か?。
東電と東北電力原子力PRセンターが5km先と標示最早、昼くらい何か食べ物があるのでは?期待して走る、到着残念ながら自販機のみ水補給し休憩、、、昨日の残りのスルメ、家から持たされたクッキー、緊急補給食で昼食を済ませPR館を見学…震災対策等の安心安全を強調してました、しかし来館者は激減のようです…北海道からの入館者と喜ばれる!!、今日後、雨は降らないようだ…10kmだ!老部(おぃつぺ)から風が冷たく急変…降らないで良い!!急ぐ泊へ無事ゴール…雨無し祈りの御利益万歳〓。明日も険しい道…頑張ります。
2014年05月02日
5月2日、石神温泉から尻屋崎へ30km
5月2日、朝から曇り…午後から晴れ間が出る予報?、期待しながら喜び旅立ち走…原子力船むつの母港の関根浜と科学館を回る、残念ながら早すぎて開いてなく玄関払い…しかしここの桜は満開、少し走ると核燃料リサイクル貯蔵センター入口へ近づくとたちまち警備員が来て警戒、怪しい人に見えたのだろう…確かに変な爺…です。東通り村へ入る…この先岩屋まで10kmほど店も食事もない情報…唯一村営のレストハウスがあるようだ…そこで有名な東通黒毛午のステーキと贅沢するか?足取りが軽くなる…到着、村営の道駅のような感じ…テーブルに付きメニュー?、無いですね、説明によると食べ物は有りません、自信と権威を持って言う、、!驚かされました、村名産の牛肉、海藻、スルメイカ、タコなど乾物だけ何故レストハウスに食事がないのかと抗議!返事は「お客さんレストハウスの意味は休憩場です」驚かされました、不勉強ですみません…謝る。何て官僚的何でしょう…村営の役場女職員でした…何度か村HP等みたが全くオモテナシの心は感じられませんでした…何かの驕りがそんな意識に役場を変えたのだと思います。昼食はソフトクリームとスルメイカを食べ尻屋崎へ、其処にGW営業の食堂がありました、ラーメンを食べ一休み、風が強いが青空、遠く北海道恵山岬が微かに、左には走ってきた思い出の沿岸、更に遠く霞めて大間崎…岬灯台下にはゆったりと草を食べる寒立馬(かんだちめ)の野生馬、この岬は北風強く寒く辛いだろうな…[尻屋崎吹雪の中に寒立馬]
この岬には日鉱、三菱マテリアルの大規模な事業所がありセメントの原料の鉱山、セメント工場があり、その積出専用港のような港があります、一部企業のためにこのような港湾を公費で建設するとは?、、、しかし鉱山等の地域貢献は大きいだろう。下北は原子力発電所等の関連施設が集中している…産業が乏しい地域の役割か?、確かに振興に活かされている…絶対安全を条件付きで共存かな…明日は東通の原子力発電所を眺めろ六ヶ所村の泊へ向かいます、北海道の泊ではないです。明日は午後から雨の予報、、、降らせ無いですね…神頼み。
この岬には日鉱、三菱マテリアルの大規模な事業所がありセメントの原料の鉱山、セメント工場があり、その積出専用港のような港があります、一部企業のためにこのような港湾を公費で建設するとは?、、、しかし鉱山等の地域貢献は大きいだろう。下北は原子力発電所等の関連施設が集中している…産業が乏しい地域の役割か?、確かに振興に活かされている…絶対安全を条件付きで共存かな…明日は東通の原子力発電所を眺めろ六ヶ所村の泊へ向かいます、北海道の泊ではないです。明日は午後から雨の予報、、、降らせ無いですね…神頼み。
2014年05月01日
5月1日、大間崎から大畑の先石神温泉へ37km
大間崎は曇り小雨、寒い…桜は縮んで震えてます、向い風強い、空模様は良くなる?…予報を信じて風間浦村へ沿岸は布海苔増殖がいっぱいで磯香り…ミネラルが体に力を与え快足[海峡の磯の香りで足癒す]、下風呂到着…ここは小説海峡の舞台になり有名な温泉です、更に烏賊のレースがあり騎手にもなれ烏賊券も買うことができる公設の烏賊様競場がありました…イカサマが行われているのでは?、ここで昼食…体が慣れなく負担が大きく…イマイチ調子上がらず、更に大畑まではこの先峠越え…これは堪えました、やっとの思い出大畑へ、街中が歓迎の桜満開、苦労しただけに感激も大きくパワー回復…歳を実感する、、、ここから今日のゴール石神温泉まで後7km桜パワーで力走、夕方4時無事到着しました、、、初日から37kmは疲れた、、、温泉へザブン!、そして…ビール旨かった…明日は尻屋崎だ頑張ます。