ハシるキンサク 『ぐるっと3000kｍ北海道沿岸』完走、更に青森竜飛から富山黒部川沿岸、続けて能登和倉へ、能登半島一周、福井県沿岸走破、丹後半島を越え、兵庫、鳥取沿岸を走り島根の出雲大社へ、そして山陰北浦海道を山口県下関、九州門司から日本海南端の長崎野母崎までの沿岸５８００㌔、鹿児島佐多岬へ、そして、太平洋、東日本震災沿岸道の走破の感走旅ランと橋金作「走るキンサク」日々のエコラン日記・・・環境目線で走ってます！

函館走ろう会の皆様（鈴木さん、中村さん、塩井さん、佐々木さん、高田さん）の湯の川までの出迎え市役所まで伴走を受ける。八雲から森、鹿部、そしてこの12月に合併する南茅部町、椴法華村、恵山町、戸井町、函館市の5市町村沿岸道170キロの疲れも皆様の励ましと出迎えで感激で消え去りました。

9/24曇り雨が降りそうな気配、気温15℃
恵山岬からの昨日の宿題走と恵山町役場から函館市役所まで48?、
椴法華漁港までの曲がりくねった急な坂下り恵山役場へ町長はじめ皆様からの歓迎を受け１２?先の戸井町へ向かう途中から小雨となる、武井島が見えるもう少しで戸井の役場である、この島がアワビとムイ貝と分岐点であり伝説ではアワビとムイの戦いで境が決まり今の棲み分けとなったとある。津軽海峡をはさみ左に17?先の下北の大間が見える、大間町と戸井町を繋ぐ夢の津軽海峡橋構想がる、確かに直ぐ近くであり実現すれば素晴らしい。役場に到着町長さんに歓迎を受ける。
ここから8?ほど先の釜谷富士の下のレストランへ小雨の中を走る。昼食後函館市役所まで約20?今年の沿岸走計画最後の走り頑張ろう。湯の川へは午後3時30分頃到着予定で走ろう、函館走ろう会の皆様が迎えに来てくれここからは函館の皆様へ元気な姿を見せなければと7，8?刻みで給水をとる事にする。遠くに函館山が見えてきた、去年はやはり雨の中（ドシャブリ）日本海側（明治政府軍）から入りこの山を目指した、今年は太平洋側（幕府軍）から入る。飛行機が頭上を行く函館空港が近い湯の川、ランナーがこちらへ来る、函館の走ろう会の皆様の出迎えである、疲れが飛び足が軽くなる、「有り難う御座います」予定とおり午後3時30分湯の川の橋に到着。ここで休憩し最後5?市役所まで鈴木さん、中村さん、塩井さん、佐々木さん、高田さん、の道先案内で市役所を目指す。これで今年の沿岸走は計画達成と思うと楽しくなりドンドン行ける。やはり皆様が引っ張ってくれている、感謝、感謝です。市役所到着、祝5市町村合併沿岸マラソン走破。
合併協議会事務局へご挨拶、日本海から宗谷岬、羅臼から根室ノシャップ岬、オホーツク海沿岸、知床峠越え、噴火湾から函館長かった１２００?ご苦労様と足を撫ぜる。
多くの励ましとサーポート、特に車で伴走していろいろな我がまま勝手快く聞いてくれた家内と長野さんの奥さん有り難う、伴走してくれたランナーの皆さん有り難う！
明日は札幌から跡部さん、東京から杉浦さんと合流して明後日函館ハーフマラソン２１キロへ参加、この疲れがどんな走りとなるか楽しみである。
（時間１時間５８分で昨年より５分早かった）

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