ハシるキンサク 『ぐるっと3000kｍ北海道沿岸』完走、更に青森竜飛から富山黒部川沿岸、続けて能登和倉へ、能登半島一周、福井県沿岸走破、丹後半島を越え、兵庫、鳥取沿岸を走り島根の出雲大社へ、そして山陰北浦海道を山口県下関、九州門司から日本海南端の長崎野母崎までの沿岸５８００㌔、鹿児島佐多岬へ、そして、太平洋、東日本震災沿岸道の走破の感走旅ランと橋金作「走るキンサク」日々のエコラン日記・・・環境目線で走ってます！

釧路市役所ゴールノシャップから長かったが寒さと風との戦いの２０５?

●t５月５日
昆布森十町瀬から釧路市役所２７キロ、曇り気温９℃風は弱い。
昆布森の漁業者川原田さん宅を訪問し御礼を述べる、３０年前青年部部長でありリーダーであり潜水講習などで宿泊場所が無く自宅に泊めていただいた、今も組合の理事でありやはりリーダーである。車を自宅に駐車していただき釧路市役所へ向けて走る、ここから今までで一番の勾配に２キロの登りが続く身体が暖まっていないので苦しい、純子さんは羽根でも着いているようにドンドン行く、、飛んでゆくように、ゆっくり行こう、、、上に上がるに連れ昔をこの道未舗装であり泥の中をスリップしながら恐る恐る下った事を思い出す、来年にはトンネルが開通して楽になるようであり川原田さん「来年にしたら」ここから桂恋までアップダウンである桂恋漁港まで下り、北水研（水産庁研究所）側を走り益浦、春採、千代の浦、富士見へ上り、幣舞橋を渡り市役所へ到着午前１１時１５分、先に到着の純子さんは昼食のパンを買出しに行っていた。根室ノシャップ岬から釧路市役所２０５?お疲れ様でした、サポータの皆さん有り難う、、感謝します。児玉さんがの車で昆布森の十町瀬まで戻り昆布森漁業組合までの６キロが残っております、最後の最後の６キロの下り昼食前に走ろう、なかなかの下りであるこの分だけ朝の登った訳だ、河原田さんの自宅の屋根が見える下って下って漁組事務所本当に終わり正面玄関のドアにタッチして終わり。
腹減った、そばを食べ様と蕎麦屋へ直行、ホテルで温泉に入り今夜は児玉家族と炉辺焼きレンガ屋ビールで「完走乾杯」！美味い明日のことは心配しないでドンドン呑もう！明日は７月走る十勝川までの道程を下見しながら札幌へ。

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