2005年06月05日
利尻島一周
利尻一周マラソン55?完走、悠游LAN大会参加
6月5日利尻島一周55?マラソン「利尻島一周悠遊ラン」参加
ランニングとウオーキングどちらでも10時間以内で完走が条件。古川、北原ヒロミ、橋はランニング、古川奥様と伊藤節子さんはウオーキングで参加。
朝3時起床、ストレッチを済ませ外へ出る、気温が高く靄が掛かっているが利尻富士が段々と見えてきている、高橋先生もこのような空模様は天気が良くなる気配と、これは日中相当気温が上がるのでは、最近の炎天でのサロマ100マラソンの屈辱を思い出し急遽Tシャツにして日焼け止めも塗る、昨日の予報はどうしたのだろう、稚内地方とはやはり違うのか。朝食(レトルトカレー)5時大会会場へ気温が下がり曇りとなる、どんな天気になるか心配、高橋先生の車へ全天候に備えエイドなどを積み込みサポートをお願いする。
6時約150名の参加者で右回りで出発する、順調に古川と併走し最初の登り野塚展望台(約5?)、ここにも焼尻にあったマクドナルド上陸地点の碑がある(焼尻に来てその後利尻に来たようである)島の南側であり風が無く気温が上がってきた、参加者と色々話しながら走る、一人での孤独な走りと違い楽しい、20?あたりを通過(距離の表示が無い)少し早いようである、北原さんがトップで独走との知らせ、さすがだな、、、鬼脇の北島神社のエイドで餅が出るここあたりから少しづっ昼の腹ごしらえをしなければと食べる、アンは入ってないが甘味があり柔らかく美味い、ここでストレッチをする、その間に古川が先を行くドンドン行き見えない、まだまだこれからだ急ぐ事はない、仙法志に近くなりこのあたりから先を行っていた若者が落ちてきた、抜いていく遂に古川を追い越す、少しずつ雨が降り始めた、島の北西になり風があたり寒くなる、段々激しくなる仙法志では道路が水浸しで靴の中に雨水が入る、ビニールのゴミ袋を被る気温が一段と低くなる手袋も濡れて冷たい料理用のビニール手袋掃く、寒く冷たい、、、、急に40年前、札幌で涙でさよならを言った仙法志出身の女性を思い出す、あの女の恨み雨か、、、仕方が無いと懺悔する、更に激しく降るもう一度懺悔、40?で高橋先生の車から雨カッパを受け取りゴミ袋を古川へとお願いする。沓形を通りあと15?カッパを着たので暖かくなった、仙法志から離れると雨も小ぶりとなった、若き日の過ちと許してくれたか、、、後10?直線道を行く、利尻飛行場が見える鴛泊のペシ岬が見えてきたあそこあたりがゴールだ、、、しかし違う夕日が丘展望台である、まだ先か道の案内者が旗をかざしているのが見えてきた、右折の案内ここから登りのカーブそしてゴールゲートへ到着、6時間32分でした。北原さんは2時間も早く到着し最後の追い上げで抜かれ第2位でした、古川その後1時間遅れで到着、雨と寒さで大会が8時間で打ち切りとなり、古川奥様、伊藤さんは30キロで中止させられた。北原さんは2時過ぎの飛行機で札幌へ、我々は利尻富士温泉へ、高橋先生を交え海の幸で乾杯、明日は礼文島を走ろう。
ランニングとウオーキングどちらでも10時間以内で完走が条件。古川、北原ヒロミ、橋はランニング、古川奥様と伊藤節子さんはウオーキングで参加。
朝3時起床、ストレッチを済ませ外へ出る、気温が高く靄が掛かっているが利尻富士が段々と見えてきている、高橋先生もこのような空模様は天気が良くなる気配と、これは日中相当気温が上がるのでは、最近の炎天でのサロマ100マラソンの屈辱を思い出し急遽Tシャツにして日焼け止めも塗る、昨日の予報はどうしたのだろう、稚内地方とはやはり違うのか。朝食(レトルトカレー)5時大会会場へ気温が下がり曇りとなる、どんな天気になるか心配、高橋先生の車へ全天候に備えエイドなどを積み込みサポートをお願いする。
6時約150名の参加者で右回りで出発する、順調に古川と併走し最初の登り野塚展望台(約5?)、ここにも焼尻にあったマクドナルド上陸地点の碑がある(焼尻に来てその後利尻に来たようである)島の南側であり風が無く気温が上がってきた、参加者と色々話しながら走る、一人での孤独な走りと違い楽しい、20?あたりを通過(距離の表示が無い)少し早いようである、北原さんがトップで独走との知らせ、さすがだな、、、鬼脇の北島神社のエイドで餅が出るここあたりから少しづっ昼の腹ごしらえをしなければと食べる、アンは入ってないが甘味があり柔らかく美味い、ここでストレッチをする、その間に古川が先を行くドンドン行き見えない、まだまだこれからだ急ぐ事はない、仙法志に近くなりこのあたりから先を行っていた若者が落ちてきた、抜いていく遂に古川を追い越す、少しずつ雨が降り始めた、島の北西になり風があたり寒くなる、段々激しくなる仙法志では道路が水浸しで靴の中に雨水が入る、ビニールのゴミ袋を被る気温が一段と低くなる手袋も濡れて冷たい料理用のビニール手袋掃く、寒く冷たい、、、、急に40年前、札幌で涙でさよならを言った仙法志出身の女性を思い出す、あの女の恨み雨か、、、仕方が無いと懺悔する、更に激しく降るもう一度懺悔、40?で高橋先生の車から雨カッパを受け取りゴミ袋を古川へとお願いする。沓形を通りあと15?カッパを着たので暖かくなった、仙法志から離れると雨も小ぶりとなった、若き日の過ちと許してくれたか、、、後10?直線道を行く、利尻飛行場が見える鴛泊のペシ岬が見えてきたあそこあたりがゴールだ、、、しかし違う夕日が丘展望台である、まだ先か道の案内者が旗をかざしているのが見えてきた、右折の案内ここから登りのカーブそしてゴールゲートへ到着、6時間32分でした。北原さんは2時間も早く到着し最後の追い上げで抜かれ第2位でした、古川その後1時間遅れで到着、雨と寒さで大会が8時間で打ち切りとなり、古川奥様、伊藤さんは30キロで中止させられた。北原さんは2時過ぎの飛行機で札幌へ、我々は利尻富士温泉へ、高橋先生を交え海の幸で乾杯、明日は礼文島を走ろう。
Posted by 走るキンサク at 13:33│Comments(0)
│日本海北の4島めぐり