ハシるキンサク 『ぐるっと3000kｍ北海道沿岸』完走、更に青森竜飛から富山黒部川沿岸、続けて能登和倉へ、能登半島一周、福井県沿岸走破、丹後半島を越え、兵庫、鳥取沿岸を走り島根の出雲大社へ、そして山陰北浦海道を山口県下関、九州門司から日本海南端の長崎野母崎までの沿岸５８００㌔、鹿児島佐多岬へ、そして、太平洋、東日本震災沿岸道の走破の感走旅ランと橋金作「走るキンサク」日々のエコラン日記・・・環境目線で走ってます！

10/5　先週の函館の余分な26秒を切り落とすし2時間切りを目指して札幌ハーフへ参加。
前夜の何時ものビールも止め、メフンを食し体内血中Hbを増やし早めに寝る。
作戦を変え何時もより早い速度でスタートから㌔5分40秒位で入ることにして、その為に早い速度を体感させるウオーミングアップを入念に行う、天気は良く涼しい気温は18度ぐらいベストコンデション、、、天は味方してくれた函館の26秒を返上する。
三越大通りの折り返し地点までの下り、スタートから速度を増して行く、折り返してからの失速を恐れながらも自分を信じ走る、南9条橋下10㌔地点でタイムを確認、55分予定より早い、これから河川敷の登りでバテなければ2時間は切れる、、この速度より早くてはバテル少し控めに5分40秒で走ろう、風が背中を押してくれる、群集の中では恩恵が薄れる、少しでも風の力を借りようと端を走る、、、11㌔、12㌔のラップタイムを見る計画の㌔5分40秒だこのまま、このまま行け！と身体に言い聞かせ走る、22条橋の下でYKさんが「待っているから」と先月言っていたそれを期待して堤防側を走り手前から探す、しかし居ない、KWさんも居るはずだが居ない、、、がっかり、、、何時も振られる、、、これで何度目か、、慣れているだろうと言い聞かす、、、皆話ばかりだ！と思ったらKWさんの奥さんからの声援、、、「橋さん」これで元気を取り戻し走る、15㌔も計画とおり、、、18キロからいよいよ真駒内公園内の登り、此処から勝負、、、函館の激戦を思い出し速度を落とさず登り込む、、、19キロから後は下り此処で更に速度を増して走る、20㌔地点1：52、２時間切りだ！、YS,MYが道路から激！速度を落とさないで最後は若い女性と競り勝ちゴールへ1：57でした、今年最後の大会で久しぶりのハーフ2時切りを達成することが出来ました、何時もは来ない家内の真由美がミュウヘン橋で応援してくれていた、、、矢張り嫁の力は凄い、、函館の逃げ切りの根性が発揮できました、Nさん有難う。南２２条橋で応援のＹＫさんは風邪でダウンして来れなかったのであり振られたのではなかった、、、よかった、、、、今月２９キロです。

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