2010年09月17日
無事、能登和倉へ到着!、励ましありがとう!
今日は富山氷見から能登路を行く、朝から東の日が強く、東海岸線は逃げ場がない、朝の内に少しでも稼げる!、甘かった。10Km程で日陰へ逃げたくなるが日陰が無い、ようやく一軒の庭の大きな木、ここの日陰で休もう、爺さんが農作業に行くところ、お願いする、とわざわざ椅子持って来てゆっくり休んで行きな、、、雨、が来るかも、降ったらその小屋で休みな、、降りそうではないけどな、、爺さんが出かけてすぐ暗くなり、突然の土砂降り、小屋に逃げ込み休憩、流石に凄い!驚いたオジンの予報。小降りになりカッパで走る、俺には時間が無い、涼しくて良いですね、ここで距離を稼げようる、大型車が水しぶきを上げる、まるでシャワー!だんだんと晴れ、先程の雨、が蒸発して蒸し暑い、能登の女神に恨みは無い筈だが、庵の道駅で七尾への山越の休憩と昼飯、ここからが勝負だ、山道に入ると涼しく、捨てる神あれば、拾う神ありです。覚悟して挑んだ甲斐がありそれほど辛く無く七尾湾が見えてきた、最後七尾道駅へ、なまこの唯一の専門店ナマコ屋視察、N先生の若かり日増殖事業の功績がこの地のナマコ産業を発展させた、ナマコ屋の前にN銅像が立てるべきでは、ナマコの色々な土産沢山買いました、札幌から1300Km走り買いに来ました、安くして…駄目でした、驚いたのだがな…能登の女はヒツカリ者です。
Posted by 走るキンサク at 19:34│Comments(0)
│祖父、父の故郷富山県沿岸走黒部川以南
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。