2011年05月03日
5/3 最初からアクシデント、情け深い能登女に救われる。
能登島からもう一つのレィンボーブリッジを渡り穴水へ20Km、11時に到着、昼食には早過ぎる、もう少し先で昼休みにしょう。潮騒の散策路が近回りのような案内板、国道の山道より車も無く走り易いと飛び付く、これがとんでもないない事に行き止まり、山道を走り出て来た所が最初の場所、此処で昼休みにと食堂、コンビニを探しながら走るが、走っても、走っても無い〜最早午後2時、腹は減りふらふら、ここからまだ15Kmはありそう、距離の間違い、どうしょう、何処かにパンは売ってないか、店らしき店は過疎で廃業、家の前で野良仕事しているおばあちゃんに尋ねる、穴水から何も無いんだよ、ここらは田舎だからね、どうしました?、朝から何も食べてなくふらふら、、待ってなさいと家からパン!、食べて行きな!.能登女神に救われる、能登女は情けが深いが身持ちが堅い、石の様に強い。これから頑張れる、ようやく七尾湾を一回り、長かったな、、、岬の先で菜の花がご苦労様と慰めてくれました、4時半ようやく前波の民宿へ到着、なんと50Kmでした。
Posted by 走るキンサク at 20:53│Comments(0)
│2011GW、能登ジャニーズラン
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