ハシるキンサク 『ぐるっと3000kｍ北海道沿岸』完走、更に青森竜飛から富山黒部川沿岸、続けて能登和倉へ、能登半島一周、福井県沿岸走破、丹後半島を越え、兵庫、鳥取沿岸を走り島根の出雲大社へ、そして山陰北浦海道を山口県下関、九州門司から日本海南端の長崎野母崎までの沿岸５８００㌔、鹿児島佐多岬へ、そして、太平洋、東日本震災沿岸道の走破の感走旅ランと橋金作「走るキンサク」日々のエコラン日記・・・環境目線で走ってます！

・２３日、真駒内公園へ、赤ちゃんｗ抱いて散歩のＧＹさんと会う、可愛いですね、足が丈夫で最早起とうと頑張るよう、、、との事、矢張り走り鍛えた母親の足の遺伝、将来のメダリストを期待しよう。赤ちゃんの元気をもらい２周し２１㌔。
・２４日、道マラソンまで約１か月、今日は晴天で暑い、こんな日は耐熱訓練とＪＦ君と新川沿いの道マラコースを２０㌔走り
午後から高校野球の観戦で家へ戻る、ＪＦ君は彼は８月末のオホーツク１００㌔へ挑戦するので走り足りないと更に走りに行く
、、１００キロへ挑戦するには今頃は５０㌔走の練習をしなければ、、、とは言うけれど私はこの暑さ走る気にはなりません、
・２５日から27日、東日本震災の視察へ岩手県の大船渡、釜石、陸前高田、宮城県の石巻、女川、名取など行きました、大船渡で武蔵Ｎと合流、翌朝盛岡で朝５時に電話が鳴る、何と武蔵Ｎから走るぞ！と起こされる、準備をしてこなかったので勘弁してもらう、、一人で散歩へ、、、震災はマスコミの報道で連日観てましたが、、、現地で震災の状況を真の辺りで観るとただただ唖然としました、、、自然の力に無力な人間、、、これが人間社会の姿です、瞬時に一つの町が飲み込まれ瓦礫の地に、、、、神の怒りかと思います、、、しかしその犠牲になった人々はあまりにも無残です、、、残された私ともはその償いをしなければならない、、、災害に合われた東北は歴史的にも北海道と繋がりが深く祖先の地であり故郷です、それには先ず瓦礫を取り除かないと復興も復旧もできません、、、それらの処理に距離的にも近く、資源循環技術が整いスペースもある北海道の協力は大変重要であると思います、今回の視察を参考に考えていかなければ、、、、

・28日4日振りに走りへ、、、震災復興へ何が出来るか、、喜ばれるか、、考えながら走る、岩手県だけで瓦礫は約600万トンとても震災の県の処理能力だけでは足りない、、、矢張りお金が絡む、、、色々な立場で欲が絡む、、、簡単には行かない、しかし役に立たなければ何もしない北海道と笑われる、、色々考え走る、、１０㌔ではアイデアが産まれない。
・３０日、今日は蒸し暑いが気温が低そう、、、道マラのコースへ、、、先日は走り足りなくアイデアが浮かばなかった、、、走れば天才になる？、、、試し走、道マラも含め蒸し暑く頭も体も汗だらけ、、、ボトル２本を飲み干す、、塩分不足で干し梅を食べながら３０㌔を走るが効果は追いつかず、、、走る馬鹿になりアイデアはでませんでした。今月２３６キロ

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