2013年04月27日
日本海軍司令部の佐世保から大串へ32Km
朝から快晴、日差しが強くなりそう、暑さ耐性不足のこの寒冷地仕様の体、バテるのでは心配、佐世保から長崎へは背にスローガンをと言われランシャツに[諦めない限り夢は叶う]とゼッケンに書き、大串へ向けスタート。佐世保は旧日本海軍司令部のあった軍港です、ホテルの朝食に海軍カレーが出てき食べこれで出撃!、日米海戦の真珠湾攻撃の命令[トラトラ]暗号はここの丘に立つ通信塔からの発信でした、今も西海橋そばに有りました。西海橋の下の大村湾と日本海を繋ぐ海瀬は日本三大急潮で最大流速9ノット(時速16Km)で渦巻いて流れておりました、ここで昼食長崎チャンポンを食べ休息、大村湾を眺めながら、サロマ湖の2倍は有りそうで大きく広い風光明媚な湾です、長崎チャンポンが効いたようで速度が上がり大串へ3時到着、ここ辺りは泊まる所が無くここから30Km先の明日のゴール長崎新漁港の宿へ、明日のラン下見をしながら移動。ここ数日苦戦ランで疲れが顔にでてましたが今日は余裕です。
Posted by 走るキンサク at 18:03│Comments(0)
│旅ランの感走記
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