ハシるキンサク 『ぐるっと3000kｍ北海道沿岸』完走、更に青森竜飛から富山黒部川沿岸、続けて能登和倉へ、能登半島一周、福井県沿岸走破、丹後半島を越え、兵庫、鳥取沿岸を走り島根の出雲大社へ、そして山陰北浦海道を山口県下関、九州門司から日本海南端の長崎野母崎までの沿岸５８００㌔、鹿児島佐多岬へ、そして、太平洋、東日本震災沿岸道の走破の感走旅ランと橋金作「走るキンサク」日々のエコラン日記・・・環境目線で走ってます！

30日、負傷の左足を利き足にして鍛えあげる特訓で連日の走り込み！、負傷し眠っていた左足に喝を入れ叩き起こす、今日ようやく目覚め以前の走りを取り戻すことが出来たようです、、、良かった長かった負傷から７か月です、これで9月更に走り込み札幌ハーフ完走が見えてきました。
同時に負傷期間で増えた体重を3㌔を減らすことへも挑戦してました、なかなか減らなく困っていました、摂取カロリーと消費カロリーの差し引き計算と科学的にともう一度考えました。
摂取カロリー－（人間の基礎代謝消費カロリー＋運動消費カロリー）＝余剰または不足カロリーで体重増減
これを基に計算すると私の基礎代謝は日/1300㌔カロリー（老人）・走る消費カロリーは体重65㌔では10㌔で650㌔カロリーです、食事など摂取カロリーは日/１３００㌔カロリーとすればし差引き１３００－（1300＋６５０）＝マイナス650㌔カロリーとなり体内から脂肪を７２ｇ削る（脂肪は１ｇ９㌔カロリーで６５０÷９＝脂肪７２ｇ）こととなります、月間３０日これを続ければ約２㌔(72×３０＝２１６０ｇ）の体重を減らすこととなります。
これを目標に８月は３００㌔走る、食事１日カロリー摂取を１３００㌔にすることとしてしてきました、見事３０日で３００㌔ラン、体重は２㌔減を達成することが出来ました、、、、考えればやはり食べ過ぎでした、、、、それと走ることでは考えていたより体重は減らない事が解りました、計算しますと１００㌔走っても体重６５㌔では６５×１００㌔＝６５００㌔カロリー消費であり脂肪の減少は７２２ｇであり１㌔も減らないことです、確かにサロマ１００等のラン後も体重が減らなかった筈です。
食事摂取カロリーを基礎代謝以内に制限（一食４００から５００カロリー）にし走るエネルギーで体を削るこれが体重を減らすことの秘訣ですね、、目標体重まで減らしたら摂取カロリーと消費カロリーを差し引きゼロにして体重をキープする。あまり減らすと体力がなくなり走れなくなりますので大会前数日間は炭水化物を多めに摂取してエネルギーを体内へ貯める。
この作戦で１０月の札幌マラソンは走り込みと食事制限で後１㌔減量させ完走します。
走っても走っても減らない体重、、、、食べ過ぎでした、それと老人は基礎エネルギー消費は段々少なくなっている若い時と同じ食事では太る訳ですね、、、仙人の傍に近づきつつある老ランナー霞を食べて走らなくては・・・老ランナーのつぶやきです。

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