ハシるキンサク 『ぐるっと3000km北海道沿岸』完走、更に青森竜飛から富山黒部川沿岸、続けて能登和倉へ、能登半島一周、福井県沿岸走破、丹後半島を越え、兵庫、鳥取沿岸を走り島根の出雲大社へ、そして山陰北浦海道を山口県下関、九州門司から日本海南端の長崎野母崎までの沿岸5800㌔、鹿児島佐多岬へ、そして、太平洋、東日本震災沿岸道の走破の感走旅ランと橋金作「走るキンサク」日々のエコラン日記・・・環境目線で走ってます!
http://ch05361.sapolog.com
私、橋 金作が会社経営で30年間お世話になった海と沿岸の皆様へ感謝の意を込め、 2003年より3年間で北海道の沿岸道の全て約3,000kmを走破し2005年9月26日札幌へ戻りました、その後09年4月25日から22日間、先祖の地富山黒部川まで800キロ 、更に010年9月能登半島和倉へ120キロ、そして11年5月能登半島262㌔一周、9月福井県越前海岸265㌔、11月舞鶴、丹後半島を越え間人へ、今年4月末GW兵庫、鳥取県沿岸から島根宍道湖、出雲大社へ、10月に山陰北浦海道を浜田、山口県入りし萩、関門海峡の下関からトンネルを潜り九州の門司、日本海南端九州長崎、鹿児島佐多岬まで5800㌔走破、台風、猛暑、雨も雪もありましたが、皆様の励ましで無事2013年4月30日ラン旅の念願を達成しました有難うございます。
日本海の北端北海道宗谷岬から南端、九州長崎野母崎、鹿児島佐多岬への沿岸道走破の軌跡「走る金作」、そして青森大間から太平洋沿岸、東日本震災視察の沿岸ラン旅 ハシるエコニクス のエコランblogです。
ja
走るキンサク
2007-11-27T11:04:00+09:00
-
11/24.25老靴に感謝して11月最後の走り
http://ch05361.sapolog.com/e120201.html
11/24ランシューズの嘆きを聞く
今日は朝から暖かい、午後3時過ぎからミューウヘン橋までの往復10㌔を走る。路面は融けて滑らないだろう、示唆しぶりにニューバランス962のランシューズ引っ張り出して走ろう、この靴は北海道沿岸走の後半1000キロとその他を含めて1500キロを一緒した懐かしの履きなれた私のマシンであり戦友でもある、靴底は私と同じく磨り減り、やつれた老シューズである。
しかし夕方でモイワ山が西日を遮り日陰は融けて凍りアイスバーンで滑る、老靴へ滑るから気をつけようと宥めながらそろりそろりと走る、磨り減ったお前には無理かと労わる、この靴にも多くの負担を掛けたな、、、労は如何ほどかと考える、私の体重を60㌔(実際には63㌔)で1歩の靴底に掛ける衝撃はその3倍とすると180Kg、歩幅70cm(私はベタ足走で歩幅が狭い)とすると1㌔の歩数1430歩で衝撃重量は260トン、100㌔26000トンとなり1500㌔で三千九百万㌧の総重量の走激、片方でその半分一千八百万トンを掛けた事になり、磨り減ったと言えども良くも耐えたな、、、そして今でも走れる。文句も言わず、机も叩かず、コップも投げず、よく辛抱しているお前は偉いな、、、ご苦労さんと声を掛け感謝する。それに引き換え主人は、文句を言ったり、止めなさいとの悪魔の囁きを期待したり、歳だからと逃げたり、色々な言い訳が多すぎる、肉体の叫びに、心が惑わされる、まだ真の魂根性を発揮していない、、、靴に見習え!
そんなことを考えていたら突然!すべり転びそう、靴の悲鳴か?暗くなると寒いな、、、、風呂へ
11/25 寒い身体を松傘と銭湯で癒す。
今日も暖かい、11月末なの」との声に励まされチョロランマBCの日記を整理する、高地5200mで書いた数行の文は意味不明で読むのに通訳がいる、高地でなければ理解できないようである、午後、昨日円山公園で見つけた松傘を(ストーブの火付け)拾いに行く、雪の中から傘の顔をだしている、拾い集めるが手が冷たい、かじかむ、、、籠一杯拾い帰る、、、、これが良く燃え薪への火付きが良く助かる、家では灯油を節約して温暖化を抑制する運動として間伐材廃材などの薪を炊いている。夕方から女房がゆっくり風呂につかり癒したいとスーパー銭湯「花湯づき」へ行く、それではと私は着替えなどを女房に持たせ先に行かせ、ロープウエーから円山、琴似と遠回りして1時間ほど9㌔走って銭湯へ冷えた体に湯が染み渡り極楽です。今月141㌔
今日は朝から暖かい、午後3時過ぎからミューウヘン橋までの往復10㌔を走る。路面は融けて滑らないだろう、示唆しぶりにニューバランス962のランシューズ引っ張り出して走ろう、この靴は北海道沿岸走の後半1000キロとその他を含めて1500キロを一緒した懐かしの履きなれた私のマシンであり戦友でもある、靴底は私と同じく磨り減り、やつれた老シューズである。
しかし夕方でモイワ山が西日を遮り日陰は融けて凍りアイスバーンで滑る、老靴へ滑るから気をつけようと宥めながらそろりそろりと走る、磨り減ったお前には無理かと労わる、この靴にも多くの負担を掛けたな、、、労は如何ほどかと考える、私の体重を60㌔(実際には63㌔)で1歩の靴底に掛ける衝撃はその3倍とすると180Kg、歩幅70cm(私はベタ足走で歩幅が狭い)とすると1㌔の歩数1430歩で衝撃重量は260トン、100㌔26000トンとなり1500㌔で三千九百万㌧の総重量の走激、片方でその半分一千八百万トンを掛けた事になり、磨り減ったと言えども良くも耐えたな、、、そして今でも走れる。文句も言わず、机も叩かず、コップも投げず、よく辛抱しているお前は偉いな、、、ご苦労さんと声を掛け感謝する。それに引き換え主人は、文句を言ったり、止めなさいとの悪魔の囁きを期待したり、歳だからと逃げたり、色々な言い訳が多すぎる、肉体の叫びに、心が惑わされる、まだ真の魂根性を発揮していない、、、靴に見習え!
そんなことを考えていたら突然!すべり転びそう、靴の悲鳴か?暗くなると寒いな、、、、風呂へ
11/25 寒い身体を松傘と銭湯で癒す。
今日も暖かい、11月末なの」との声に励まされチョロランマBCの日記を整理する、高地5200mで書いた数行の文は意味不明で読むのに通訳がいる、高地でなければ理解できないようである、午後、昨日円山公園で見つけた松傘を(ストーブの火付け)拾いに行く、雪の中から傘の顔をだしている、拾い集めるが手が冷たい、かじかむ、、、籠一杯拾い帰る、、、、これが良く燃え薪への火付きが良く助かる、家では灯油を節約して温暖化を抑制する運動として間伐材廃材などの薪を炊いている。夕方から女房がゆっくり風呂につかり癒したいとスーパー銭湯「花湯づき」へ行く、それではと私は着替えなどを女房に持たせ先に行かせ、ロープウエーから円山、琴似と遠回りして1時間ほど9㌔走って銭湯へ冷えた体に湯が染み渡り極楽です。今月141㌔]]>
11月の走り
走るキンサク
2007-11-27T11:04:00+09:00
-
村上春樹「走ることについて語るとき、、、」を読んで走る語り。
http://ch05361.sapolog.com/e120199.html
●11/23
朝起きたら一面真っ白、10センチは積り今日の走りを室内走か、いや外かと戸惑う。先週は銀杏の落ち葉一面の黄色い柔らかい絨毯の上を駆けた、今年初めての純白の新雪を走ろう、夏眠させていたスノートレシューズを出して円山公園一周からモイワロープウエーの10㌔コースを走る。朝は特に寒い、クロカンスキ-ウエアーを着て足元に気を付けながらゆっくりと走り身体をアイドリング、新雪が靴のそこにへばり付く、北風が顔を叩く、朝の寝ボケが目を覚ます、ウインドブレカーのファースナーの間からの風が胸の中心から一直線に冷やす、まだこの寒さには身体は慣れてなく驚いている。公園に入る頃には朝日が輝き身体も温まり、落ち葉の上に積もった新雪が更に柔らかく靴底を包むようで優しさと清清しさを感じる。昨夜読み上げた村上春樹さんの本「僕の走るを語る、、、」を思い出しながら、、、、サロマ100を完走したのは私と同じ第11回大会の96年度で一緒だったとは驚き、彼は11:43、私は12:05で23分の遅れてであるが何処で抜かれたのか、その後のサロマの勝敗はと考えたが彼はサロマの神に恐れを成したのか参加してない、今だ50代後半で若いはずだが、、、しかし60歳に迫ってきた06年「8章死ぬまで18歳」、07年「9章少なくても最後まで歩かなかった」はマラソン哲学に味が出てきたように感じる。
村上さんから私に貴方は何故走るのかと聞かれたら何と返答するだろうか、、、
寒風が突然顔を叩き、如何ですか!と声をかけられたように感じ慌てて考える。
私は、何故走るのか今までも考えた事があったが、65歳の今、走りの足跡をたどり考えながら走る、、、結局私にとり走りは人生であり、生きること、挑戦、冒険であり、生きてる証だと思う、しかし今日のランの1時間程度で結論を出すには軽率と思う、今一度じっくり考えてみよう。
今月122キロ・・・春樹さん蝦夷ランナーは雪の中も走ります。
朝起きたら一面真っ白、10センチは積り今日の走りを室内走か、いや外かと戸惑う。先週は銀杏の落ち葉一面の黄色い柔らかい絨毯の上を駆けた、今年初めての純白の新雪を走ろう、夏眠させていたスノートレシューズを出して円山公園一周からモイワロープウエーの10㌔コースを走る。朝は特に寒い、クロカンスキ-ウエアーを着て足元に気を付けながらゆっくりと走り身体をアイドリング、新雪が靴のそこにへばり付く、北風が顔を叩く、朝の寝ボケが目を覚ます、ウインドブレカーのファースナーの間からの風が胸の中心から一直線に冷やす、まだこの寒さには身体は慣れてなく驚いている。公園に入る頃には朝日が輝き身体も温まり、落ち葉の上に積もった新雪が更に柔らかく靴底を包むようで優しさと清清しさを感じる。昨夜読み上げた村上春樹さんの本「僕の走るを語る、、、」を思い出しながら、、、、サロマ100を完走したのは私と同じ第11回大会の96年度で一緒だったとは驚き、彼は11:43、私は12:05で23分の遅れてであるが何処で抜かれたのか、その後のサロマの勝敗はと考えたが彼はサロマの神に恐れを成したのか参加してない、今だ50代後半で若いはずだが、、、しかし60歳に迫ってきた06年「8章死ぬまで18歳」、07年「9章少なくても最後まで歩かなかった」はマラソン哲学に味が出てきたように感じる。
村上さんから私に貴方は何故走るのかと聞かれたら何と返答するだろうか、、、
寒風が突然顔を叩き、如何ですか!と声をかけられたように感じ慌てて考える。
私は、何故走るのか今までも考えた事があったが、65歳の今、走りの足跡をたどり考えながら走る、、、結局私にとり走りは人生であり、生きること、挑戦、冒険であり、生きてる証だと思う、しかし今日のランの1時間程度で結論を出すには軽率と思う、今一度じっくり考えてみよう。
今月122キロ・・・春樹さん蝦夷ランナーは雪の中も走ります。
]]>
11月の走り
走るキンサク
2007-11-23T16:55:11+09:00
-
寒風ラン東京女子マラソン応援走
http://ch05361.sapolog.com/e120198.html
11/24、東京からラン仲間が来てマラソンのお誘い、朝家からK氏のホテルまで4キロ走り迎えに、そこから豊平川河川敷をミュウヘン橋まで往復12㌔走る。チベットの土産話を語りながら走る、天気もよく冬の青空に寒風が撫で弛んでいる顔を引き締まる、温まり冷やされ紅顔の美老人、いや仙人だ!
そんなことを考えていたら戻る橋を行き過ぎ次まで走る、ホテルへ来て宿泊者で無いのにずうずうしく水をもらう。そこから家まで4キロ走り明日の女子マラソンは野口か渋井かを考える、二人とも競り合いい大会新を出し二人北京へ、、、こんなのどうでしょうか。彼女達はフルだからこちらはせめてハーフにしなければと家の周りを1㌔走り21㌔とする。頑張れ東京女子マラソン!
そんなことを考えていたら戻る橋を行き過ぎ次まで走る、ホテルへ来て宿泊者で無いのにずうずうしく水をもらう。そこから家まで4キロ走り明日の女子マラソンは野口か渋井かを考える、二人とも競り合いい大会新を出し二人北京へ、、、こんなのどうでしょうか。彼女達はフルだからこちらはせめてハーフにしなければと家の周りを1㌔走り21㌔とする。頑張れ東京女子マラソン!]]>
11月の走り
走るキンサク
2007-11-22T14:30:00+09:00
-
11/10.11 走る事を語る、、、春樹の本を買いに走る。
http://ch05361.sapolog.com/e120196.html
●11/11今日は1111の連続で良い良い日で何か良い事が有りそうな日。
朝N先生より℡、私にビッタリな本がある読むべきと連絡、それは村上春樹さんの新書で「走る事について語るときに僕の語ること」である、走りを語り続けている私の語りの参考にしろとの忠告であろうと買うことにした、題名からも走る金作としては走って買いに行かねばと家から5㌔先の本屋まで雨模様であるがランザックにカッパを入れ買いに走る、往復10㌔走り昼から女子駅伝も観戦しながら前書きをめくる、日頃の私の語りと良く似たことが書いてある、「痛みは避け難いが苦しみはオプションである」ああキツイ苦しいもう駄目だと感じるのは自分の受け方で裁量である、、、マラソンは心の置き所です。これから続きを読みます、矢張り良い日でした!N先生有り難うござました。
●11/10先週のラン後から右足の甲の間接に違和感がある、平日の走りを中止して足休めをしていた、まだ少し違和感があるので底の厚い靴で真駒内公園往復15㌔を走る、矢張り冬で寒くランナーは少ない、昨年は今ごろホノルルマラと東京マラを目指し目標を持っていた、来年の東京も落選でチベット旅行も終わり気が抜けている、、、何は目標を持たなければ行けない!
●11/11今日は1111の連続で良い良い日で何か良い事が有りそうな日。
朝N先生より℡、私にビッタリな本がある読むべきと連絡、それは村上春樹さんの新書で「走る事について語るときに僕の語ること」である、走りを語り続けている私の語りの参考にしろとの忠告であろうと買うことにした、題名からも走る金作としては走って買いに行かねばと家から5㌔先の本屋まで雨模様であるがランザックにカッパを入れ買いに走る、往復10㌔走り昼から女子駅伝も観戦しながら前書きをめくる、日頃の私の語りと良く似たことが書いてある、「痛みは避け難いが苦しみはオプションである」ああキツイ苦しいもう駄目だと感じるのは自分の受け方で裁量である、、、マラソンは心の置き所です。これから続きを読みます、矢張り良い日でした!N先生有り難うござました。
●11/10先週のラン後から右足の甲の間接に違和感がある、平日の走りを中止して足休めをしていた、まだ少し違和感があるので底の厚い靴で真駒内公園往復15㌔を走る、矢張り冬で寒くランナーは少ない、昨年は今ごろホノルルマラと東京マラを目指し目標を持っていた、来年の東京も落選でチベット旅行も終わり気が抜けている、、、何は目標を持たなければ行けない!]]>
11月の走り
走るキンサク
2007-11-11T16:17:35+09:00
-
11月 根雪前の駆け込み
http://ch05361.sapolog.com/e120192.html
●11/3 朝から晴天、しかし朝から名古屋から伊勢まで109キロの大学駅伝、先ずスタートと前半のTVを見て10時から学生の1㌔3分の走りを見て刺激を受け真駒内公園折り返し15㌔走り、家へ戻り後半を見る。気持ちは若者と同じイメージで走るが身体は高齢者でした。今月45㌔
●11/2 今日も朝から走ろうとしたら雲行きが怪しくなり雨雲の通過を待つ、10時過ぎ晴れ間が出そうで真駒内公園へ向かう、何時ものモイワ山の下の湧水を飲む、数人の人が車でポリタンクを幾つも持参して汲んでいる、中々の人気なんですね、確かに美味くこのコースの行き返りにご馳走になるお陰で水を持参して走らなくても良く、お金もかからない、天からの恵の水です、皆様も利用しては如何でしょう、市電の車庫の裏側の道路の民家の前にあります。帰りFさんから℡、釧路のKさんが世界一周ヨット航海の船をを買ったのでそのテスト航海に来年春に小笠原へ行く計画があるがとお誘い、K船長が乗せてくれるなら考えみよう。元々私は潜水、水泳、船などの海屋ですから体が騒ぐ!。今日15㌔
●11/1 先月高地でのダメージで走る気力が失われてましたので今月は走ろうと考え、夕方真駒内公園往復15㌔、
●11/2 今日も朝から走ろうとしたら雲行きが怪しくなり雨雲の通過を待つ、10時過ぎ晴れ間が出そうで真駒内公園へ向かう、何時ものモイワ山の下の湧水を飲む、数人の人が車でポリタンクを幾つも持参して汲んでいる、中々の人気なんですね、確かに美味くこのコースの行き返りにご馳走になるお陰で水を持参して走らなくても良く、お金もかからない、天からの恵の水です、皆様も利用しては如何でしょう、市電の車庫の裏側の道路の民家の前にあります。帰りFさんから℡、釧路のKさんが世界一周ヨット航海の船をを買ったのでそのテスト航海に来年春に小笠原へ行く計画があるがとお誘い、K船長が乗せてくれるなら考えみよう。元々私は潜水、水泳、船などの海屋ですから体が騒ぐ!。今日15㌔
●11/1 先月高地でのダメージで走る気力が失われてましたので今月は走ろうと考え、夕方真駒内公園往復15㌔、
]]>
11月の走り
走るキンサク
2007-11-04T15:39:33+09:00