2008年05月17日
4/23.24.25千歳からカトマンズ、そしてルクラへの旅
●4/23朝千歳空港へ
11時SA夫妻、MTと落ち合う。国際ターミナルの北洋銀行でトラベルチケットから$に換金、驚きTCから$に直接は換金できないとのこと、一度日本円に換金してそれから更に$へと2重に手数料を取るシステムに驚き、これは銀行の陰謀です。昨年一ドル119円で買ったTCで今回の旅行を計画していたが円高と手数料の倍付け、出発の門出から何か心配、、、大韓航空のカウンタで搭乗手続き、、荷物の計量、1人20㌔までとか4人で80㌔がリミット、しかし合計で15㌔ほどオバーでカトマンヅまでの追加料金98000円を請求される、何!機内への持込荷物する事で減量、しかし体積が規定以内でなければ認めないとの事、ぎりぎりOKそれでも5㌔ほどオバーとのことであるが、負けてくれた。こんな事は始めてである。我々より大きな重そうな荷物が他にあるのにどうなっているか、、、千歳カトマンズ往復航空運賃1人税金など込みで約10万であるのに15㌔オバーで98000円超過量とは驚きです。結局超過量は無しでした、帰りはもっと重くても何も言われなかった、大韓航空もいい加減です。午後2時韓国ソウルの新しい飛行場仁川(イチョン)へ東京から参加のHYさんと合流、トランジットホテルへ明日は5時起床でカトマンズへ向かう。
●4/24現地時間の午後カトマンズ着、
早速ホテルへそして打ち合わせ、トレッキング会社が準備した大型のバックに詰め替え明日からの準備をする。マロントレッのラム社長夫妻と子供達と皆で夕食をとる。明日は朝7時のフライトで5時起きであり早く寝よう。
●4/25カトマンズ~ルクラへ
小型航空機で30分ほどである。フライト時刻は朝7時以降搭乗できる準備をして待ち全て天候状況で決める、これは15年前と同じである。天気状況がよければ一斉に飛び立ち悪くなれば直ぐに中止となる。結局搭乗できたのは12時30分頃であった。山間の崖の上にある登り傾斜の飛行場へ着陸するのであるが恐ろしい、登りで減速し建物の間近で右へカーブを切り止まる。無事ルクラに到着した、拍手!予定どおり今日着けた。
15年前はジャリ道の滑走路は舗装し、飛行場事務所も綺麗になっており街も大きく発展している。ここルクラは標高2800mほどでありカトマンズから車で来る事は出来なく途中ジリまで半日掛けて車で来て其処からセルパーの足で歩いて4、5日、私共の足では6日はかかる山奥の村である。飛行場は山を削り傾斜の滑走路でり崖の上に有る、、、恐ろしいところです。
到着後昼食(チャー麺)をとりながらこれから12日間私共の荷物を背負い支えてくれるシエルパー、ポーターとミーテング。
ここからは小型のザックにカメラ、着替え(一日に四季がある、ミネラル水、などトレッキングに最低必要な物だけ詰め、残り後の荷物20㌔ぐらいはポータが背負い我々の先を歩き、その日の宿泊ロッチまで荷揚げをしてくれる。
ここ2800mから300mほど下がり高地に順応させる、道は以前と比べると巾も広くなり石畳道で随分整備されている。しかし段々畑の田園風景は昔と変わらず懐かしく思い出す。カトマンズは蒸し暑く半袖で良かったがここは午後から急激に気温が上がりジャンバーを着る。しかし空気は薄く息切れはするので無理をせず兎に角、ゆっくり、ゆっくり、(ビスタリー、ビスタリー)と歩く到着時刻が遅れたことから予定の手前のチョタワ(2591m)に5:30ごろ着、ここのロッチ泊。
11時SA夫妻、MTと落ち合う。国際ターミナルの北洋銀行でトラベルチケットから$に換金、驚きTCから$に直接は換金できないとのこと、一度日本円に換金してそれから更に$へと2重に手数料を取るシステムに驚き、これは銀行の陰謀です。昨年一ドル119円で買ったTCで今回の旅行を計画していたが円高と手数料の倍付け、出発の門出から何か心配、、、大韓航空のカウンタで搭乗手続き、、荷物の計量、1人20㌔までとか4人で80㌔がリミット、しかし合計で15㌔ほどオバーでカトマンヅまでの追加料金98000円を請求される、何!機内への持込荷物する事で減量、しかし体積が規定以内でなければ認めないとの事、ぎりぎりOKそれでも5㌔ほどオバーとのことであるが、負けてくれた。こんな事は始めてである。我々より大きな重そうな荷物が他にあるのにどうなっているか、、、千歳カトマンズ往復航空運賃1人税金など込みで約10万であるのに15㌔オバーで98000円超過量とは驚きです。結局超過量は無しでした、帰りはもっと重くても何も言われなかった、大韓航空もいい加減です。午後2時韓国ソウルの新しい飛行場仁川(イチョン)へ東京から参加のHYさんと合流、トランジットホテルへ明日は5時起床でカトマンズへ向かう。
●4/24現地時間の午後カトマンズ着、
早速ホテルへそして打ち合わせ、トレッキング会社が準備した大型のバックに詰め替え明日からの準備をする。マロントレッのラム社長夫妻と子供達と皆で夕食をとる。明日は朝7時のフライトで5時起きであり早く寝よう。
●4/25カトマンズ~ルクラへ

15年前はジャリ道の滑走路は舗装し、飛行場事務所も綺麗になっており街も大きく発展している。ここルクラは標高2800mほどでありカトマンズから車で来る事は出来なく途中ジリまで半日掛けて車で来て其処からセルパーの足で歩いて4、5日、私共の足では6日はかかる山奥の村である。飛行場は山を削り傾斜の滑走路でり崖の上に有る、、、恐ろしいところです。
到着後昼食(チャー麺)をとりながらこれから12日間私共の荷物を背負い支えてくれるシエルパー、ポーターとミーテング。
ここからは小型のザックにカメラ、着替え(一日に四季がある、ミネラル水、などトレッキングに最低必要な物だけ詰め、残り後の荷物20㌔ぐらいはポータが背負い我々の先を歩き、その日の宿泊ロッチまで荷揚げをしてくれる。
ここ2800mから300mほど下がり高地に順応させる、道は以前と比べると巾も広くなり石畳道で随分整備されている。しかし段々畑の田園風景は昔と変わらず懐かしく思い出す。カトマンズは蒸し暑く半袖で良かったがここは午後から急激に気温が上がりジャンバーを着る。しかし空気は薄く息切れはするので無理をせず兎に角、ゆっくり、ゆっくり、(ビスタリー、ビスタリー)と歩く到着時刻が遅れたことから予定の手前のチョタワ(2591m)に5:30ごろ着、ここのロッチ泊。
仙人生活から3000m以下の俗社会ルクラ、そして帰国
5/5いよいよ下界、、、ビールで乾杯
5/4俗世へ向けての下山マッセルモからケンジョマ
5/3 ゴーキョピーク5357m登頂
5/2マッセルモからゴーキョ(4790m)へ
高地順応マッセルモでの滞在
5/5いよいよ下界、、、ビールで乾杯
5/4俗世へ向けての下山マッセルモからケンジョマ
5/3 ゴーキョピーク5357m登頂
5/2マッセルモからゴーキョ(4790m)へ
高地順応マッセルモでの滞在
Posted by 走るキンサク at 17:51│Comments(0)
│ヒマラヤゴーキョ5357m遠征報告